今回の演奏曲はこちら。 |
今回は役職を作って分担しようということで、
進行をハルさん、ホワイトボード書記を詩樹さん、
記録撮影をメカパンダさん、駅集合まとめをもちさんにご協力いただきました。
当日に残りの役職を決めることを失念していてそのまま進めてしまったのは反省ですね。
参加者全員に何かしらの役割が持てるといいなあと思っております。
今回はビデオ撮影をする関係で会場のレイアウトをどうするかで試行錯誤していました。
顔が映らないように、それでいて雰囲気は伝わるように…。
(撮影した映像は、後日公開します。)
会の始まりは自己紹介から。
今回はいっしょに青春の音楽、ザバ歴を質問していました。
ザバファンは他にどのような音楽を好むのか? というのも興味深かったですね。
ザバ歴は古くからリアルタイムで追いかけていた方にはどうしても羨ましさを感じてしまいますね。
その後はリクエスト曲を演奏して、休憩を挿み残りの演奏曲を演奏していきました。
初参加の方がいらしてくれたり、
久しぶりの参加の方とお会いできたのは嬉しかったですね。
easy goingでジャカジャカやるのはひたすらに楽しい…。
さて、ここからは今後の話です。
今回、参加者からいただいた曲数が少なかったため、私が残りの曲を選んで演奏したのですが、途中から演奏曲を時間内に消化することを考えてしまい、曲を楽しむということが出来ていなかったような気がしました。
理想としては、演奏しながら歌えて、尚且つ、他の参加者の様子も見るくらいの余裕が欲しいですね。一人でやってるわけではないので。
踊ってみたり、ギターソロで絡みに行ったりしてみたいものです…。
今回の目標のひとつ、「立って演奏する」はそこそこ出来ていたので、次回は動き回りたいですね。
次回は一曲一曲をしっかり味わえるような形にできればと考えています。
まず曲数は少なくします。
事前に課題曲を一曲、参加者の投票で決め、曲への理解が深められるようなアプローチをしたいと思っています。
歌詞の朗読をして、何を歌っているのか、どういう情景なのか、感じたことを話し合ってみたり、その曲から思い出されるエピソードなども聞いてみたいですね。
参加者それぞれの思い入れなどが聞けると新たな聴き方も出来そうです。
歌い方の練習については悩みどころです。
曲を理解するには、聴き込んで真似してみるというのが基本だと思うのですが、歌い手それぞれに個性があると思いますし、皆がきっちり揃える必要もないのかなとも思います。
(ただ腹式呼吸やブレスの位置、息の吸い方、吐き方などは歌を扱う会として
もう少し意識してもいいのではないかとも思います。)
目標は曲の雰囲気を意識して、どれだけ気持ちを乗せられるか? などになるのでしょうか…?
吉良さんは歌詞の主人公になった気持ちで歌っていたそうなので、それも試してみたいですね。
練習後に本番として歌い、それを録音してその場で流して、感想を話し合う…。
気に入ったテイクはweb上に公開してその反応を楽しむのもいいと思います。
一年後など、期間をおいて同じ曲を録音して聴き比べるというのも成長や変化を感じられて良さそうです。
また、歌会への参加の目的は歌う事以外にも人それぞれあると思うのですが、
プロフィールカードなどに併記するようにして、他の参加者がその目的の手助けが出来たらいいのではないか? と思いました。
例えば「参加者全員と話したい」という目的だった場合は、皆が話しかけに行くと思いますし、「ギターソロを弾きたい」だったら、注目されて緊張はするかもですが、きっと応援はしてくれるはずです。
もちろんこれは歌会の中で出来ることに限ります。
参加当日まで意識していても、いざ会が始まるとあたふたして忘れてしまう…なんてことが私にもよくあるのでやってみたら目的を忘れずに、達成感を感じることも出来て良いのではないかと思います。
あとは会の終わりのクールダウンとして何かリラックス出来るものがあればいいなと思います。
あわただしく撤収作業して終わるのはちょっとなぁと…。
ひとりひとりに感想を聞くのもいいかもしれませんね。
そんな感じで長くなってしまいましたが、これからも続けていきたいと思いますので、次回(まだ未定)歌会へのご参加をお待ちしております!
参加しての感想、ご意見などはこの記事のコメントや、ツイッターのDMなどからも受け付けております!
ありがとうございました!
ザバうた友の会関東 TOPPY