2011年7月3日日曜日

7月2日ザバうた関東うた会@アートはるみ終了

本日は、ザバうた関東のうた会を、月島(厳密には晴海)のアートはるみにて開催。
朝9時から12時までと短時間でしたが、次回以降の布石になるような有意義な会でした。

※「アートはるみ」は小学校地下。

◆ザバうた合唱部、発足か!?

ベース&司会進行のTOPPYさんの提案による、『カシオピイア』(アルバム『宇宙のラジヲ』より)の合唱は、コーラスパート分けからパート練習、そして合唱に挑戦という、今までやりそうでやらなかった、面白い試みでした。

また、『ひとつの事件』『命のありか』についても、コーラスを原曲に近い形でコピーして演奏しようという動きがありましたが、今回は時間の都合で実現できませんでした。
予めパートリーダーを掲示板等で決め、参加者に教えられる程度に習熟しておくなど、少し工夫をすれば、もっと楽しめそうです。


◆アコースティックな感じで、まったりと進行

本会の方は極めてまったりと進行しました。
ギターを携えて初参加の方、お久しぶりの方もいらっしゃいました。

以下、個人的な感想になってしまいますが、書き留めておきたいことなど。

さっこさんのアイリッシュハープと、きのさんの初お目見えアコーディオンによる『宇宙のラジヲ』の演奏がしみじみと良かったです。
笛が結構活躍していた気がします。高橋(寿)さん、またTOPPYさんがベースを抱えながらも笛を吹いていたことや、タミィさんが、いつもならバイオリンで弾いていそうなアドリブのフレーズを、リコーダーで吹いていたのも印象的でした。
シンセを担いで参加されたこばひっさんは、よくZABADAKにはないメソッドで演奏をされますが、それが『線香花火』では哀感を引き立てていて、しみじみでした……。

※きのさんの燃えるようなVICTORIA。いい音。














◆次回の予定

次回は、8月後半、または9月を予定しています。
詳しい日程が決まり次第、ご案内致します。

では!

(ぼろんじ)