2019年5月13日月曜日

ザバうた進行マニュアル(コンパクト版)当日編(プリントアウト用画像付き)

ザバうた進行マニュアル(コンパクト版)当日編

●集合
□他の参加者に会ったら我先に挨拶。□受付で「9時から音楽室を予約しているザバうた友の会です」と言い会場料金を払う。
□書類に団体名、団体登録番号、代表者名、使用場所、使用理由などを書く。領収証を貰い、会計での計算時にチェックする。
□マイク、ケーブルなど借りる場合は機材を借りることを伝える。こちらも書類を書くことになります。(使う機材にチェックを入れる)
□ホワイトボード用のマーカーなどは自分たちで持つ。

●設営
□基本は輪っか状(コの字型など)で、テーブル、人数分のイスを並べる。必要なら譜面台も。
□マイクを使う場合はPA,マイクスタンドの用意。
□楽器それぞれの音が聞こえるように位置を考える。
□邪魔な荷物をまとめる。参加者が時間通りに来ないときはツイッターのリプライ、DMを確認。
□準備が整ったか参加者に確認。出来たら歌会を始めましょう。

●挨拶
「皆さん、おはようございます。本日お集まりいただきありがとうございます。
 今日は短い時間ですが楽しい歌会にしましょう。よろしくお願いします。」

●諸注意
□歌会の様子を録音、公開することの説明、飲食厳禁、会場のものは丁寧に扱う事、困ったときはお互いに助け合いましょう。

●自己紹介(初参加の方がいない場合は省略してOK。参加者が多いときは短めに)
□「ザバダックを知ったきっかけは?」「いつ知った?」など簡単に言える内容で。

●演奏
□演奏の前に軽くストレッチや発声練習をするといいでしょう。
□音のバランスチェック
□ホワイトボードにリクエストした演奏曲を書いておくといいでしょう。(これは他人にまかせます)
□曲順はあらかじめ考えておく。演奏し慣れたものを最初に演奏する。簡単なものから順に演奏する。
□休憩のタイミングも考えておく。
□リクエストされた曲に対して、「何故その曲をリクエストしたのか?」「今の演奏良かったですね」などと聴いて会話を作る。
□自分の演奏に集中しつつも周囲の人と歌声やリズムを合わせることに注意。

●休憩
□5~6曲やったら休憩。その間に参加者と積極的に話す。(初参加の方には特に)

●演奏
□片付ける時間のために、演奏は退室時間10分前までには終わらせる。

●片付け 
□入室した状態に戻す。各自手分けして片付け。
□マイクケーブルは輪っか状に。
□音楽室から内線で受付に終了報告。
□受付に借りた機材や、記入した利用報告書を持っていきます。
□最後に参加者がそろって記念写真を撮るのもいいと思います。

●感想
□参加者にふせんを配って歌会の感想を書いてもらい、それを並べて他の参加者に見てもらう。
□書いてもらった感想は回収して持ち帰る。

●会計
□会場使用料を参加者で頭割りします。一人ずつ名前をチェックしながら貰う。

●解散
□終わりの挨拶をして、会場を出ましょう。

●終了後
□ツイッターなどで歌会終了報告、感謝の言葉を伝る。次回の日程が決まっていれば告知。
□ブログに当日の様子をまとめたレポートを作成したり、録音したものを動画にしてYoutubeに公開。

2019年5月11日土曜日

【次回告知】2019年6月の歌会

【開催日時】 2019年6/16(日) 13:00~17:15
【会場】 東京都 新宿区 四谷地域センター 10階・音楽室
【定員】 30 人
【参加費】 300円前後 (参加人数によって変わります)

【集合時間・場所】
現地集合でお願いします。
会場が開くまでは11階談話コーナーでお待ちください。

【車を使う方】
会場には駐車場がありません。
電車・バス等の公共機関をご利用ください。

【持ち物】
名札、歌詞カード、持っている方は楽器、リコーダーなど。

【飲食】
音楽室は飲食不可です。

【設備】
音楽室
・机8台・イス30脚・アップライトピアノ・電子ピアノ・エレクトーン・ドラムセット・アンプ(ギター、ベース、キーボード)・音響設備(ミキサー、CD、MD、カセット)・カラオケ機・譜面台13台・マイク(事務局貸し出しボーカル用、楽器用)・マイクスタンド8台・ホワイトボード・延長コード・ブルーレイプレイヤー

【アクセス】
四谷地域センター
http://ycc.tokyo
地下鉄 丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分
都バス 品97新宿駅西口~品川車庫
      「新宿一丁目」バス停より徒歩1分

★タイムスケジュール

 集合→設営→自己紹介→演奏→休憩→演奏→片付け感想→会計→解散

★歌会での録音、録音した音声の公開について

ザバうた友の会・関東では、歌会での様子を録音して、Youtubeで公開しています。
あらかじめご了承ください。

★参加表明の仕方

ツイッターのリプライ、DMもしくはこの記事のコメントからお願いします。


「〇月の歌会に参加します。ピアノをお借りします。リクエスト曲は〇〇で、〇時に早退する予定です。よろしくお願いします。」

参加表明のみで、後から曲のリクエストをすることも出来ますので、決まりましたら
お早めに連絡ください。
見学のみでの参加も出来ますので、参加表明の際にお知らせください。
初参加で会場へたどり着けるか不安な方は、最寄駅から案内しますので、気軽にご相談ください。

◎リクエスト曲について

ザバうたでは、参加者が事前にzabadakの楽曲をリクエストして
当日演奏していきます。
「遠い音楽」「easy going」「POLAND」は固定曲として毎回演奏します。
この投稿に下部にリクエスト曲と参加者名も表記させていただきます。

レパートリーが公開されていますので、
どの曲をリクエストしようか迷われている方は
参考にしてください。
レパートリーにない曲は早めにリクエストしてください。

★参加者・リクエスト曲【6/15更新】

TOPPY
  • 街角・影法師
  • Tin Waltz
  • ウォーキングツアー
さんた 

高橋 
  • 夢を見る方法
あさ

詩樹
  • sarah
碧宇
  • The Dawn
  • ガラスの森
ぼろんじ

生成
  • 天使に近い夢
  • 樹海-umi-
  • 雨の音が聞こえる
さっこ
  • いのちの記憶
桜樹

斉藤ハゼ
  • 雨の行方
  • ひとつの事件
てつ

2019年5月6日月曜日

【ザバうた進行マニュアル2019.5.6作成】

当日編

●集合

他の参加者に会ったら我先に挨拶しましょう。
受付で「9時から音楽室を予約しているザバうた友の会です」などと
言って会場料金を払いましょう。
書類に団体名、団体登録番号、代表者名、使用場所、使用理由などを
書きます。
領収証を貰えますので、会計での計算時にチェックしましょう。
また、マイク、ケーブルなど借りる場合は機材を借りることを伝えましょう。
こちらも書類を書くことになります。(使う機材にチェックを入れる)
使用後に提出する利用報告書を貰いますので、書き忘れないようにしましょう。
ホワイトボード用のマーカーなどは自分たちで持っていきます。

会場に移動しましょう。


●設営

他の参加者に会ったら我先に挨拶しましょう。
軽く参加者の出席チェックをします。
参加者が時間通りに来ないときはツイッターのリプライ、DMを確認しましょう。

基本は輪っか状(コの字型など)で、テーブル、椅子を並べます。
譜面台も使う方がいるので、「譜面台いる人~?」など各自で確認しましょう。

マイクを使う場合はマイクスタンドを用意しましょう。
ケーブルの距離の問題でマイクを使う方はPAの近くに集まることになります。
音出しをして会場奥の参加者にもバランスよく音が聞こえているか確認をすると良いでしょう。

自分が楽器を用意している場合はチューニングなども忘れずに。
荷物も広げずにまとめておくと移動がスムーズです。


準備が整ったら歌会を始めましょう。



★歌会スタート

●挨拶 

「皆さん、おはようございます。本日お集まりいただきありがとうございます。天気もよく晴れてて歌会日和ですね! 今日は短い時間ですが楽しい歌会にしましょう。よろしくお願いします。」

●諸注意

歌会の様子を録音、公開することの説明、飲食厳禁、会場のものは丁寧に扱う事、困ったときはお互いに助け合いましょう。

●自己紹介

(初参加の方がいない場合は省略してOK)
参加者同士の会話のきっかけになるような情報が聞き出せるといいと思います。
参加者が多いときは短めにするなど工夫しましょう。
「ザバダックを知ったきっかけは?」なども初参加の方がいるときは聞いてみるといいと思います。


●演奏

演奏の前に軽くストレッチや発声練習をするといいでしょう。
軽く音のバランスを確認するのもいいと思います。「バランスどうですかー?」「ギターもう少し大きくしても…」

ホワイトボードにリクエストした演奏曲を書いておくといいでしょう。

曲順は演奏し慣れたものをウォーミングアップとして最初に演奏するのがいいと思います。
曲順は座席順、リクエストされた順などありますが、少し練習が必要なものなど休憩のタイミングも考えておくといいでしょう。

リクエストされた曲に対して、「何故その曲をリクエストしたのか?」を聴いたり、「今の演奏良かったですね」などと
聴いて会話を作るのもいいと思います。その間に次の曲の準備をするのもいいと思います。

演奏の際は、自分の演奏に集中しつつも周囲の人と歌声やリズムを合わせることに注意してみましょう。
私たちは今、こうやって集まって歌会やっているんだなーと感じられると思います。


●休憩

5~6曲やったら休憩を入れるといいでしょう。休憩の間に参加者と積極的に話すといいでしょう。(初参加の方には特に)


●演奏

退室時間に間に合うように注意しましょう。


●片付け 

入室した状態に戻します。
各自手分けして片付けましょう。
マイクケーブルは輪っか状にまとめましょう。
ラストの曲をアカペラにすると歌いながら片付けることも出来ますが、
なるべくなら余裕を持って片付けしたいところですね。
音楽室から内線で受付に終了報告をしましょう。
受付に借りた機材や、記入した利用報告書を持っていきます。

最後に参加者がそろって記念写真を撮るのもいいと思います。


●感想

参加者にふせんを配って歌会の感想を書いてもらい、
それを並べて他の参加者に見てもらいます。
お互いにどんなことを感じているのかを知ることで、他の参加者を知ることも出来ます。
書いてもらった感想は回収して持ち帰りましょう。

手書きの感想は言わばファンレターです。
後で見返して「やってよかった、次も頑張ろう」という気持ちになれます。
会を続けるためにはとても大事です。


●会計

会場使用料を参加者で頭割りします。
一人ずつ名前をチェックしながら貰うと混乱しません。


●解散

終わりの挨拶をして、会場を出ましょう。
上手く行かなかったとしてもくよくよせずに、気持ちを切り替えて行きましょう。
思い切って「どうすればもっと良くなるかな?」と周りに聞いてみるのもいいでしょう。
参加者ひとりひとりが会を作り上げている感覚でいられると素敵ですね。


●終了後

ツイッターなどで歌会終了報告や、感謝の言葉を伝えましょう。
次回の日程が決まっていれば告知しましょう。

ブログに当日の様子をまとめたレポートを作成したり、
録音したものを動画にしてYoutubeに公開します。

ちなみに自分の動画の作り方は以下の通りです。
デジカメで曲ごとに録画した動画ファイルを、フリーの変換ソフト「pazera free audio extractor」でmp3に変換、
「Audio joiner」というウェブサイトでmp3をオンラインマージ、結合してひとつのファイルに、
「pazera free audio extractor」で音質を下げてファイルサイズを50MB以下にする。
「Tunes To Tube」というウェブサイトでmp3ファイルと電子フライヤーの画像をアップロードして動画にする。
長時間の動画はYoutubeの初期設定では投稿出来ないので設定を変更しておきましょう。


●最後に

ここまで書いた内容は、実際にやっていることと、出来たらいいなという理想が含まれています。
いきなり全部は出来ないかと思いますので、自分の出来る範囲で無理なく始めてみるのが
いいと思います。

楽しいザバうたライフを!

【ザバうた関東運営マニュアル2018.7.7作成】

これはザバうた参加者、歌会を開きたい人に開催方法
コツなどを教えてよりよい素敵な人生を送るために作成したものです。

好きな音楽を同好の仲間と楽しむことは素敵ですよね。
そんな場所を作るにはどうしたらいいか?
お伝えしたいと思います。


うた会を自分で開催するのは大変そう…、でも意外とやってみると
最初は簡単かも…?

1、会場編

→意外とラク(ただし場所による)
・自宅から一番近く、人が集まりやすいところにしよう。(交通が便利)

四谷地域センターの場合。


【1】前日まで


1、会場の予約

・会場について


現在ザバうた関東で主に利用している四谷地域センターですが、
区の登録団体が優先的に会場予約されます。
我々一般団体は残りの空いている枠を狙うことになります。
一般の団体は毎月11日の午前9時からネットでの予約が出来ます。
10日までに予約状況を見て、狙いを定めておくといいでしょう。


会場使用料の支払いは当日の使用前に払えばOKなのですが、
非常に珍しく、ほとんどの会場は使用日の一週間前などに払う必要があり、
二回会場に行く必要が出てきて面倒です。
(なので現会場の方にはなるべく失礼のないようにしたいです。)


・予約する日時の選び方。

なるべく参加者が多く参加出来る日程が望ましいので、
土日、祝日、ザバ関連のライブやイベントと被らない。
さらに遠方からの参加者のためにも朝早すぎたり、
夜遅すぎない時間が望ましいです。


最近は歌会の他に話す会を開催していますが、
これは音楽室が2時間(1枠)しか予約出来ず、
たった2時間だけでわざわざ参加するのもどうなんだ…というときに
たまたま前後の時間に和室が空いていたために続けて予約が出来た…という経緯があります。
和室は少ない音量の楽器なら使うことが出来ますので、静かな曲縛りでの歌会などでも
使えると思います。
このように工夫して予約するとよいでしょう。


また、どうしてもこの日に予約したいということがあれば、
会場へ直接行っての申し込みなら10日から出来ます。
ただし番号札を取るために朝一で並ぶことが必要になります。
他の空きの多い会場を狙う方がいいかもしれませんが
事前に会場へ行って利用料を払う必要があったりでかなり面倒です。



2、告知、宣伝

予約が取れたら次にツイッター、ブログ、mixiで告知をします。
会の内容、時間、会場、参加費などを、最近では
電子フライヤーとして画像を作って宣伝しています。
新しい参加者にも見つけやすいように、ツイッターではハッシュタグに
#zabadak などを付けるとよいでしょう。

例文「【次回歌会告知】〇月×日 9:00~12:00 四谷地域センター 音楽室 参加費200~300円 #zabadak #ザバうた 」

参加表明をそれぞれのSNSで受け付けています。
少し大変ですが、リクエスト曲やトークテーマを早く参加者に知らせた方が
準備の時間が作れるので、なるべく早く参加者に伝えるようにしましょう。

参加表明に対しての返信内容については、
参加表明だけだった場合は、リクエスト曲やトークテーマを求めます。

例文「参加表明ありがとうございます。リクエスト承知しました。当日はよろしくお願いします!」


3、メモ作り

参加者の途中退席の有無、リクエスト、トークテーマ内容などをメモにまとめて当日使えるようにします。
リクエスト曲の順番など考えておいてもいいでしょう。
曲順については、参加表明の際にリクエストされていった順、当日の座席順などがありますが、

座席順の場合、自己紹介とともにリクエスト曲の演奏をしていると、
いつまでも名乗らないまま会が進んだりするのであまりオススメ出来ません。

また途中退席の人のために早めに演奏するという注意もしましょう。


現在、毎回演奏する固定曲として3曲ありますが、時間が足りなくなりそうな場合はカットするなどして、
調節することも出来ます。

他にも、演奏曲数などから、何曲やったら休憩を挟む…など事前に考えると当日スムーズに進みます。


【2】当日

会場で参加者に会ったら挨拶しましょう。
一人ずつに出来たらとてもよいです。

ひとりで出来ない場合は作業分担出来るようにしましょう。


1、会場受付

会場に着いたら受付を済ませます。
まず会場使用料を払い、次にマイクなど参加者が使用する機材を借ります。
ホワイトボードで使う、マーカーなどはカウンターに置いてあるので自分たちで持っていきます。

後で会場側に提出する施設利用表(みたいな名前だった気がする)を貰います。


2、設営

会場は退室時に入室時の状態に戻す必要があるので入室時の状態を覚えておきましょう。

熟練の参加者が先に設営を進めてくれていた場合は、感謝の言葉を伝えましょう。

イスの並べ方ですが、輪になってそれぞれの参加者が何をしているかが
分かるようにしたいです。
ただ、参加の仕方は人それぞれなので、立ち位置、座る位置に細かく注意はしません。
ただ楽器に関してはお互いの音が聴こえないと不便なこともあるので
なるべく集まったり、生音が小さい楽器などがある場合はマイクで音を拾う必要があります。
マイクケーブルが届く範囲に移動してもらうなど工夫しましょう。

PAはわかる人にお願いしたり、自分で事前に調べて来ましょう。


3、挨拶

代表者が挨拶しましょう。


4、出席確認を兼ねた自己紹介

メモをチェックしながら
司会者が参加者を紹介する形で進めましょう。
司「次は〇〇さんです」
〇〇「〇〇です。初参加で緊張していますが、よろしくお願いします」
司「わからないことがあったら気軽に質問してくださいね、よろしくお願いします」
パチパチ



5、歌会


【進行の仕事】
・まず発声練習やストレッチなど軽くやりましょう。楽器の音も出してバランスを軽く確認しましょう。
・歌詞カードない人がいたら見せてあげたり、他の参加者にフォローのお願いをする。
・演奏曲の発表。(曲順あらかじめ決めておく。)
・リクエストした人にリクエストした理由を聞いてみる。
・周囲の様子を見て、準備が整ったか確認し、演奏開始のサインを送る。
・次の演奏曲の確認。
・進行具合を見て休憩のタイミングを計る。
・演奏後に曲の感想を言ったり、参加者の様子を確認。
・注目させる。

【楽器を演奏者がやってること】
・チューニング
・楽譜の準備
・演奏内容の確認
・合わせるところなどを他の参加者に確認
・カウントの取り方の確認
・テンポの確認
・他の演奏者がどんな演奏をしているか確認して合わせる

【PAの話】
生音の小さい楽器などは、マイクで音を拾ってスピーカーから音を出すことも出来ますので、参加の際にご相談ください。
会の最中でも、必要そうな楽器があったら声をかけるようにします。

ザバうた(歌会)のタイムスケジュールは、
集合→設営→自己紹介→演奏→休憩→演奏→片付け→会計→解散
という流れになっていますが、
今後は、片付け前に参加者が各自感想を書いて、
互いに見せ合う時間を設けるようにしようと思っています。
(「話す会」では実践済み。)

2019年5月5日日曜日

【歌会での録音を公開することについて】

4月に行われた2回の歌会での録音を参加者の方々に確認を取らずに
公開してしまい失礼しました。
今後は事前に注意していきます。

歌会での録音を公開することについては以下の3つの意味があると考えています。


●確認として

歌会の最中は自分の演奏に集中しているために、他の方がどういうことをしているのかを
細かく注意することが出来ないので改めて聴くことで「このひとはこういう演奏をしていたのか」「こんな風に歌っていたんだ」と気づくことが出来、「なら次はこんな風に歌おう、演奏しよう」と考えることが出来ます。
もちろん「ここの演奏間違ってたからあとで練習しよう」ということも確認出来ます。


●紹介として

ザバうたは今までHP内での写真やブログの文章でも会の紹介をしてきましたが、
音源(もっと言えば映像ですが)を聴いてもらうのが一番わかりやすいと思います。
参加者の男女のバランスや、どんな楽器があるのかもわかりますし、どんな歌い方をしているかもわかるので、まだ参加したことのない方も雰囲気を掴みやすいと思いますし、
参加したくても遠方で参加出来ない方や、以前は参加していたけど今はどんな感じなのかな? という方にも知っていただく機会になります。


●記録として

参加者の方に書いてもらう感想と同じように、形に残るものはとても大事です。

歌会は始まるとあっという間に終わってしまいます。
毎回の歌会を開催するにあたって、会場の予約や、参加者の募集、リクエストの曲を耳コピして練習したり、ツイッターで宣伝したりと色々と手間暇をかけているわけで、
さらに本番である歌会当日はとても忙しいです。
何も記録を残さなければ
「あの時、自分は何をやっていたのか?」が
あっという間に忘れ去られてしまいます。
それはとても悲しいですし、会を続けるモチベーションのためにも必要なことではないかと思っています。


と、まあ個人的にはこんな感じに考えております。
他人に聴かせるならもっとバランス考えようとか、
ありのままのザバうたを知ってもらうなら変に意識しなくてもいいのでは? とか
色々ありますが、とりあえず自分は続けていきたいと思っていますので、
これを読んで思うことがある方は気軽に返信してくださいね。

書いた人 TOPPY

2019年5月1日水曜日

【レポート】2019年4月の歌会 in 四谷地域センター

4/27(土)に四谷地域センターにてザバうた友の会が開催されました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。


↑話す会のホワイトボード

話す会では「ザバうた20周年記念に何かやりたいね」ということで、
色々話し合っていました。


●ザバうた20周年記念タオル

「何か形に残るものが欲しい」という流れで
ザバうた20周年記念タオルを作るというのが、良さそうという話でした。
ザバうたで待ち合わせのときに目印になりそう…とか、記念撮影のときに掲げるとか
色々と使えそうです。

34×88センチのフェイスタオルが程よい大きさでいいのでは? という話になりました。
デザインについては、文字主体で今後使い続けやすくするために「ザバうた友の会 since 2000」の表記がいいのではないかという話になっています。

配色など他のデザインをどうするのかはまだ未定ですが、いくつかサンプルを作って投票で決める形にしたいですね。

欲しい方に事前に確認を取っての発注にしようと思っていますので、
気になる方は動向を見守っていてくださいね。
また、「デザインしたい!」という方がいましたらご協力をお願いするかもしれません。


●東西風部合同poland

ザバうた関西と何かコラボがしたいなぁと思っていたところ、
実際に一同集まって歌会をやりたいのはやまやまなのですが、
時間やお金の都合で難しいかも…ということで、
それぞれでpolandを録音してmixして公開するのはどうか?
と提案しました。
まだ関西の方へは打診してませんが、
これじゃなくても何かしらコラボはしたいなあと思っています。


●ザバーベキュー

まず語呂がいいですね(笑)
これは20周年関係なくやりたいですね。
兼ねてからやりたかった青空ザバうたを兼ねてやってみたいというのはあります。
バーベキューといえば以前合宿で食べた焼きそばが懐かしいので、あんな感じに
ワイワイやれたらなぁと思っています。
音出ししても大丈夫な場所である必要があるので、その辺りは注意したいところです。
またなるべく大掛かりにはしたくはないので近場で出来るような場所が望ましいですね。
野外なのでなるべくなら過ごしやすい季節がいいと思います。


●歌本vol.2

企画はあったものの立ち消えになった歌本vol.2ですが、手続き関係はやっぱり大変そうだなぁということで、だったら公式に詩集という形で出してもらえたらお互いにいいのではないか? という流れになりました。
ただ、公式とはなるべく関わらないでいこうと思ってはいるので慎重に考えた方がいいような気もしています。うーん…。


●同人誌

何か形に残る物を…、という流れで出ましたが、
いざ作ろうとなると時間や労力はかかりそうです。
一人一枚好きに書いてもらってまとめる…くらいなら出来そうですが、うーん…。


その他のウソグッズネタとして楽しく話せたかなーと、そんな話す会でした。



↑歌会のホワイトボード

歌会では初参加の方も見えて、歌会からの参加者も増えて賑やかに。
2時間と時間は短かったのですが、その分濃い内容だったと思います。
(ちなみに今回のように午前、午後1と続けての利用の場合は12時から音楽室が使えるようなので、早めに歌会を始めることも出来そうです。)

きのさんがギターでの参加でギター二本ということもあり、ギターソロを担当してもらえたりと嬉しかったですね。
あとリズムパートに鈴、太鼓など有り難かったです。マイク通してもいいかも。
バイオリンの音があるとやはり音が豊かになりますね。


今回も歌会の様子を録音していたので、動画にして公開しました。
50分越えの動画になりますので、お時間のある時にご覧ください。



↑参加者の感想

感想、毎回ありがとうございます。
モチベーションに繋がりますのでこれからもよろしくお願いしますね。

次回は6月以降を考えております。
皆様のまたのご参加お待ちしております!


書いた人 TOPPY